東京での子育て(0~2歳まで)メリット編

aerial photography of red tower surrounded by buildings during daytime 子育て【東京編】

就職してから8年間、東京で過ごしていましたが、

産後は長男が2歳になるまでの間しか東京にいなかったので、実質2年間の東京での子育てですね。

そんな短い中ですが、私が感じた東京で子育てするメリットは以下の3つですね。

東京で子育てするメリット

交通機関が発達している

私は高円寺から徒歩10分の賃貸物件に住んでいたのですが、そこはJR中央線という東京駅までも新宿までも電車一本で行ける場所でしたので、基本事足りましたね。

ベビーカーまたは抱っこひもで子供を入れてしまえば移動は楽ですし、ちょっと駅から離れているところには必ずと言っていいほどバスが通っています。

しかも電車にはベビーカーの乗せることの出来るスペースもあるし、子連れが電車に乗るのは見慣れた光景なので、少し安心出来ますよね。

※ただし、朝一や夕方の帰宅ラッシュは田舎の人が想像も出来ないくらいの満員電車と化すので、

子連れで乗るのはおすすめしません。命の危険を感じます。

でk

最新のスポットにいつでも行ける

なんかしょうもない理由ですいません。

でも、田舎に引っ越した今だからこそ東京の生活羨ましいと思うことです。

テレビに出てくるような最新スポットはもちろん、基本的に商業施設には綺麗なベビールームがついているので授乳もおむつ替えにも困りません。

子連れ向けのランチやディナーをするお店はたくさんあるし、ベビーフードをタダでもらえるし、

すごいお店は離乳食を手作りで出してくれたりもします。

そのお店の食事は美味しいし、親も満足すること間違いなしです。

買い物をするにもオシャレな服は多いし、何に使うんだって言う子育てアイテムとかにも出会えます。

なので、休日は外出楽しかったです楽しかったです

習い事の選択肢が多い

これも田舎に引っ越して来て感じることですが、

東京は習い事や幼稚園、保育園の選択肢がとても多いです。

リトミックやスイミングなど習い事の王道なものもあれば、

預かり保育も兼ねた幼児教室(未満児から利用できる)もあります。

また、余談ですが、幼児教室の中でもお受験に特化しているものも多く、幼児教室に入るために受験があるというから驚きです。

あと、私の中で一番羨ましいと思うのは、発達障害の子向けの幼児教室がたくさんあることです。

田舎に引っ越して来て、同じ系列の教室はあるのですが、その中のプログラムに発達障害児用の授業は入っていなかったり、そのプログラムが入っている教室は遠方だったりと中々利用出来ないのが現状です。

ちなみに私が利用してみたいなと思っていたのは

引用元;コペルプラス(児童発達支援スクール – コペルプラス | 発達障害/自閉症/ADHD/発達や言葉の遅れが気になる子供の療育/幼児教室を東京含む全国で展開 (copel.co.jp)

です。もし生活圏内にある方があれば利用を考えてみてもいいかもしれません。

療育サービス受給者証があれば利用期日内ならば無料で利用出来る場合もあるみたいですよ。

大きく分けると3つのメリットを紹介しました

独身→新婚時代→育休期間中ととても楽しかったです。

特に独身時代は歩いて行けるところに飲み屋やカフェなどあったので

休日の度に外出していました。

ここまでは東京の良いところを書いていきましたが、次の記事では

東京で子育てするデメリットを書いていきたいと思います。

プロフィール
この記事を書いた人

35歳2児の母。
東京の大学病院で8年看護師をし、長男の出産後、田舎へ移住しました。
長男はADHDで療育利用中。
自宅から車で10分の小さい病院で時短看護師をしています。
→現在は大学で助手(産休代替)に転職しました。
看護師ならではの視点でADHDの長男と関わっているのですが、なかなかうまく行かず、様々な人の手を借りて何とか子育てと仕事を頑張っています。田舎での子育て5年目です。
インスタグラムもゆるゆる活動しています。

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