東京から田舎へ移住した理由②

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前回触れた東京で結婚生活を継続させる条件についてですが、

一年間の猶予の結果どうなったか…

結果は

達成されず。

育児はできる限り協力してくれていました。

休みの日は公園に遊びに行ってくれたり、子供と過ごす時間もきちんと考えて生活してくれていました。

夜に副業の時間を入れて夜遅く帰宅することが多かった分、休日などはできる限り子供と一緒にいてくれました。

副業に対しても新たな負債を抱えることなく進めていました。

しかし、副業を1年で軌道に乗せることは出来ませんでした。

本人にとっては悔しい結果だったと思いますし、東京が好きな夫としてはすごくショックだったと思います。

1年という短い期間に不満もあったと思います。

しかし、子供がいない状態ならまだしも、子育て真っ最中で、私も仕事復帰を考えなければならない中、2年も3年も猶予を与えるほど金銭的にも時間的にも余裕はなかったです。

なので、夫にはとっては残念な結果になりましたが、私にとっては一段落して、生活の基盤を安定させるタイミングが来てよかったと思いました。

と、いうことで長男が2歳になる直前、急遽田舎に移住することになりました。

就職から8年間東京で暮らしてきた私にとって、

東京はとても便利なところだし、

交通網が発達しているから車もいらない。

テレビに出てくるようなところには30分以内でいけるし、子供が楽しめる綺麗な施設も山ほどある。

そんな環境で過ごしてきたので、田舎に移住するのは不安もありました。

しかし、東京にいて子育てするにあたって不安だったり、困ったこともあったので、

そのことについて次回書いていきたいと思います。

  • 東京から田舎への移住を考えている子育て中の方
  • 逆に田舎から東京に引っ越す予定の子育て中の方

そんな方の参考になる記事が書けたらと思います。

プロフィール
この記事を書いた人

35歳2児の母。
東京の大学病院で8年看護師をし、長男の出産後、田舎へ移住しました。
長男はADHDで療育利用中。
自宅から車で10分の小さい病院で時短看護師をしています。
→現在は大学で助手(産休代替)に転職しました。
看護師ならではの視点でADHDの長男と関わっているのですが、なかなかうまく行かず、様々な人の手を借りて何とか子育てと仕事を頑張っています。田舎での子育て5年目です。
インスタグラムもゆるゆる活動しています。

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ADHDを田舎でのびのび育てるハナシ

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